ご存知の方も多いと思いますが、マザー・テレサの言葉「人生とは・・・」の
一節に Life is a game, play it. (人生とは一度のゲーム、おもっいっきり
楽しみなさい)と いうのがあります。
また、「ビジネスはゲームだ」と明言する経営者もいます。
ただ、「ゲーム」という言葉はあまりにも身近なだけに、使う個人によって
様々なニュアンスでとらえているのではないでしょうか?
映画「ビューティフル・マインド」で「ゲーム理論」という言葉を知って
ずっと気にはなりながら、そのまま放置状態でした。
個人的にも、ビジネス上でもキッカケがあって、「ゲーム理論」に
興味が出てきて入門書を読み始めました。
著者が違う3冊を購入して、まず、その中から一番読みやすいものを
選んで読み終えたところです。
そもそもゲーム理論とは「2人以上のプレイヤー(個人・企業・国家など)の
相互依存による意志決定・行動を分析する理論」です。
個人的なゲームのイメージは対戦相手がいて、特定のフィールドで
決められたルールに沿ってプレイし、勝負という結果が出るものです。
残りの2冊を読み終えてから、感想を書きます。